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第12回日本RNAi研究会
共催 広島大学・創薬バイオマーカー拠点
「COVID-19研究最前線と核酸医薬の現状」
2021年8月26日(木)〜27日(金)
毎年夏に開催される本年会ですが、昨年度は、新型コロナウイルスの感染拡大により開催することが出来ませんでした。現在もまだ全国的に感染者の増大が懸念されているところです。
本年度の第 12 回日本 RNAi 研究会は、感染拡大防止の観点から ZOOM での配信を主体とし、オンラインにて開催を致します。
現地【人数制限あり】での開催もします。
本年度は、新型コロナウイルスの研究最前線に関するシンポジウムを企画しています。
特別講演 1 8 月 26 日 13 : 00 ~ 14 : 00
宮坂 昌之(大阪大学名誉教授)
「新型コロナウイルスmRNAワクチンの作用機構」
特別講演 2 8 月 26 日 16 : 00 ~ 17 : 00
森下 竜一(大阪大学大学院医学系研究科・臨床遺伝子治療学教授)
「プラスミド DNA を基盤とした次世代医療」
COVID19 シンポジウム:新型コロナウイルス研究の最前線
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保田 朋波流(広島大学大学院医系科学研究科・免疫学)
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療における中和抗体の活用」
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大毛 宏喜 (広島大学病院 感染症科)
「紫外線技術の新たな可能性」
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坂口 剛正 (広島大学大学院医系科学研究科・ウイルス学研究室)
「ウイルス培養系を用いた新型コロナウイルス研究」
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田中 純子 (広島大学 大学院医系科学研究科 疫学・疾病制御学)
「新型コロナウイルス感染症の疫学・大規模疫学調査から見えること」
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大段 秀樹 (広島大学大学院医系科学研究科 消化器・移植外科学)
「 COVID-19 感染症患者の重症化に関わる 宿主遺伝子因子」
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仁井見 英樹(富山大学学術研究部医学系 臨床分子病態検査学講座)
「富山大医工連携体制による抗SARS-CoV-2スーパー中和抗体の作出」
その他シンポジウム:
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塩見 春彦(慶應義塾大学 医学部)
「ヒトを理解するためのゲノム編集ゴールデンハムスターの作製とその解析」
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鈴木 洋 (名古屋大学大学院医学系研究科 分子腫瘍学)
「マイクロ RNA 制御ネットワークの統合的理解」
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工藤 保誠(徳島大学大学院医歯薬学研究部 口腔生命科学分野)
「染色体パッセンジャー複合体による多能性幹細胞の未分化能維持機構」
タイムテーブル
要旨集 e-BOOK
下記をクリック
■ 研究会
研究会への参加は、参加登録が必要です。こちらのページよりお申し込みください。
・会場:グランドプリンスホテル広島
・日程:2021年8月26日(木)~27日(金)
[第1日目] 8月26日(木) 10:00~18:00
[第2日目] 8月27日(金) 10:00~18:00
・参加費:
一般非会員: 5,000円
一般会員: 本年度は無料
アカデミア会員: 本年度は無料
学生: 本年度は無料
* 参加費および懇親会費は事前のお振込をお願いいたします。
・参加者 : 大学など研究機関研究者、大学院生、学部学生、企業研究者
・参加申込方法:参加登録フォームよりお申し込みください
・事前登録締切:2021年8月24日(火)
研究会の会員登録はこちら
■ 懇親会
* 開催しない予定です。感染状況により判断いたします。
■ 研究会組織委員会
日本RNAi研究会会長
田原栄俊 広島大学・大学院医系科学研究科
組織委員
清宮啓之 公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター
塩見春彦 慶應義塾大学
工藤保誠 徳島大学大学院医歯薬研究部
中城公一 愛媛大学大学院医学系研究科
■ 協賛
特別協賛 : 医薬経済社
協賛:株式会社ミルテル
★ 協賛受付中!
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